月刊下水道2023年2月号に管路情報協同組合の記事が掲載されます!
こんにちは!寒くなってきました!
月刊下水道の2月号に当組合の記事が掲載されました。
掲載される記事の主な情報をまとめました!
掲載記事の詳しい情報はこちら
管路施設、週末処理場への3D計測データの活用
建設(敷設)数十年経過し輻轃した週末処理場、地下管廊・施設の補修・改築、耐震・設備更新土木設計等と経年変化判定にドローンによる映像解析調査の業務を委託しました。
当組合ではこういった業務委託から、ドローン操縦の簡素化作業性のさらなる向上とドローン活用の定着を目指し活動しています。
ALPS工法
貼り合わせ補強管施工の目的
組合員が、長年の管路調査・情報処理、データベース評価・ 補修分析を精査すると、上流人孔接続1本目の切管で破損・ ずれ、支管管口のクラック・施工不良(破損)、継手部浸入水。段差・破損・クラック等部分的異常を管長張り合わせ補強管施工により、管渠ないの長期健全維持ができます。
更生管と継手部浸入水等施工費で費用対効果を生み出すことを確認。
ALPS工法貼り合わせ施工と特殊施工の技術概要書
貼り合わせ施工から7年後の性状変化を確認し、(公財)日本下水道新技術機構「建築技術審査」を完了しました。これによりALPS工法で補修した下水道管の施工から7年後の性状確認が取得できています。
技術書は以下よりご確認いただけます。