平成30年から【現況図とmm単位異差を求める改築設計図、3Dモデル・DX情報維持管理を3D計測・ドローン飛行調査等で融合解析を実践】
「京都市終末処理場における BIM/CIM の適用可能性に関する調査」新聞掲載記事から抜粋
調査手順(調査目的別に対応):橋梁等現況調査(「ズームロボ」を使用)
・3D計測(位置計測:据置・携帯・歩行機器、目的に応じて測量調査)
・ドローン飛行解析調査(施設内:非GPS、施設外:GPS)
・異常規模解析・2DCAD化(オルソ画像から作図:費用対効果)
・DX情報維持管理、処理場3D計測データの解析、設備形状解析データの活用
・3Dモデルから土木設計図作成と設備移動干渉解析を使用する。その属性に依る維持管理に使
用する。数年後の改築土木設計に使用が可能である。
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