ALPS工法(伏せ越し管施工概要・構成図)
2022年11月18日に施工・貼り合せ施工技術の活用
(一社)化学物質評価研究機構に品質検査依頼準備中
●下水道伏せ越し管路・取付管付合部施工に技術を転用した

基本ALPSライナー・樹脂の特徴とS-ALPS補修機を活用
農管路伏せ越し管路情報
●河川横断管路
異常個所:管底部クラック・浸入水補修
管径:350mm,鋼製屈曲管:33°,上下流間距離:29m、傾斜管路:9m
貼り合わせ施工技術と補修機の改良により、伏せ越し管施工を構築した。

補修材内部蜜着状況施工後の後端部蜜着状況
屈曲部補修機通過状況 施工後の先端部蜜着状

補修材内部蜜着状況 施工後の後端部蜜着状況

●傾斜管路補修

貼り合わせ施工、基本工法の特徴と同じ
組合は補強材(ALPSライナー)と水膨張ゴム止水機能の特徴から、「貼り合わせ施工」自立管を実用化した技術・技能を活用した。
●貼り合わせ伏せ越し管施工手順


模擬菅33°屈曲部通過試行・補修確認

屈曲管内部状況 補修機の屈曲管通過状況

●市街地屈曲管路の補修施工への技術・技能の転用市街地屈曲管施工積算依頼のため、模擬菅による実験を試行中

この記事へのコメントはありません。