ドローン調査と3D計測、管路調査の融合
下水道展‘22 東京を顧みて、コンサル企業へ融合データの提供
「管路施設、終末処理場への3D計測データの活用」 委託業務は新設 BIM/CIMの活用と異なる。
建設(敷設)から数 十年経過し輻轃した終末処理場の地下施設の補修・ 改築現況調査データから、耐震土木設計等・施工時の機材排出・や搬入干渉チェツク、ドローン調査による設備設置状況や3Dモデルでの 情報管理等3D点群データの永久活用や発注業務が主体である。
コンサル企業の[設計・測量]・[管更生・維持管理]で解析資料を提出した。
輻輳した現場で組合・組合員の作業範囲組合は、
①管路施設、施設健全度クラック調査
②点検・調査
③3D計測
④ドローン調査融合解析 などDX化に対応技術を構築することである。
●[ 管更生・維持管理 ]
・管路管理業界にドローンが持ち込まれ早数年が経つ。ドローン 操縦の簡素化、作業性のさらな
る向上
・ドローン活用の定着
●[ 設計・測量 ]
・コンサル業界も点検・調査積極に進出している。
・3Ⅾ計測とドローンを融合させた提案が見られる。
〇今後の展開
ドローン操縦の簡素化、作業性の向上とドローンの飛行技術からドローン活用の定着と点検・調査に積極に進出していくことでコンサル企業との技術指導を求めたい。
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